うさぎさんとの生活を始めたよ! ~お迎え前から2か月までの様子を紹介~

うさぎ うさぎ~♪ なにみて はねる~♪
うさぎってかわいいよね!

そうだね!
一般的に言われている、犬派猫派にうさぎ派を追加したくなるくらいだよ!

確かに追加したい!!
お耳が長くて、ジャンプしながら走る個性的な特徴にメロメロだぁ!

今回の記事ではそんなうさぎさんとの生活について、紹介していきます!

筆者がお迎えしたうさぎさんは、繊細で怖がりな性格からは少し離れており、図太くて物怖じしない性格をしておりました。

なので参考にはならないと思いますが、癒しを与えることができたらなと思っております!

お迎え前の訪問

神里はあるときこう思った。

うさぎさんとの生活がしてみたいなあ!!

そこでうさぎ専門店を調べ、いよいよお店へと足を運ぶ。

さぁ、俺の相棒になってくれるうさぎさんよ、合図してくれー!

するとその中の1羽が、こちらをじっと見つめた後にすごい勢いで走り回り始める。

わかったぞ、君なんだね!

それから神里は家に帰った後、そのうさぎの名前を「ルゼディ」と名付け、次にお店に向かう日まで残っていてくれることを願い、眠りについたのだった。

ちなみにルゼディという名前は、その子の毛色がブルーオターだったから、
そこから「ル」をとって、ゼノスが好きだからゼノスの「ゼ」をとり、相棒の関係でいたいからバディの「ディ」をとって名付けたんだって!

青いゼノスのような相棒「ルゼディ」よ、これから俺はお前を愛すぜ!

関連記事

上部へ戻る

初日から1週間

試しに訪問したあの日から、1~2週間くらいは日があったけれど、奇跡的にルゼディはお店で待っていてくれた。

それからいよいよルゼディは新しいお家での生活がスタート!

キャリーケースを開けるとルゼディは、自分からケージの中へ入っていき、用意していたチモ風呂の中へ直行。

美味しそうに牧草をモシャモシャ言わせながら食べ始める。

よーし、今日からよろしくな相棒!

と思いながら水入れをカチカチ鳴らして合図を送ると、それに答えたかのようにルゼディもエサ入れを鳴らし始めた。

それから夜になる。

ケージの掃除をしようと扉を開けると、ルゼディは足元を走り、膝に飛び乗り、はやく仲良くなりたそうにはしゃいでいた。

その姿を見ていると、まるで長年ずっと一緒に連れ添ってきたかのような安心感を覚える。

だけど一応うさぎは繊細な生き物であると、あらかじめ学んでいたため、一週間は飼育法通り離れた場所から見守ることにした。

そんな神里の慎重さとは裏腹に、ルゼディはグイグイ近づいてきて、手をなめてくれる。

これはもっとこっちからも近付いてあげた方がいいのかな?
だけどそれがストレスになったりしたら可哀想だな・・・

なんて戸惑いながらも、あっという間に一週間は過ぎていった。

上部へ戻る

2週間目から1か月

ずっとケージにいても退屈しそうなので、おもちゃをプレゼントすることにした。

うさぎ用のおもちゃを調べてみたところ、犬用でも問題なく遊べるとあったので、あげてみることにした。

そのおもちゃは、エサの入っている場所探して見つけるものだが、レビューでは成犬でも使い方に戸惑う子が多いらしい。

ルゼディは5か月の子ウサギだけど大丈夫かな?なんて心配しつつもあげてみると…

なんと、初めから、かなり使いこなしているではないか!?

いいぞ、いいぞ、やってくれるではないかァ……!!

流石に初めの方は、少し手助けをしていたけど、27日目には手助けなしでも遊べるようになっていた。

これはもしや…うさぎの知能は人間でいうと1歳児並なんて言われているが、実はもっと賢いんじゃないか!?

そう感じた瞬間だった。

うわぁー、ルゼディかっこいいね!可能性を感じるよ!

こういう姿を見ていると、もっといろんなことに挑戦させてあげたくなる。
どこまで成長していくかが楽しみだ!

それからルゼディは70cmのサークルを飛び越えたり、ぬいぐるみの上に登ったりとやんちゃぶりを発揮していた。

トイレも決まった場所でしてくれるため、問題なくサークルの外もおさんぽできる。

なんて良い子なんだ相棒?
だけどそんなに頑張らなくたって、たまに失敗したって
俺はそれでもルゼディを愛しているから安心しろよ!

上部へ戻る

2か月目

この頃になると、更にルゼディの個性が際立ってくる。

プリンター台の下をほりほりして遊んだり、いつも神里が仕事しているパソコン前の椅子に登ったり、ぬいぐるみとスリッパに毛づくろいしてあげたり…

見れば見るほど面白いなルゼディ!

うさぎさんとの生活はもっと大変なイメージがあったけれど、ルゼディのおかげで安心した生活をおくることができた。

ルゼディはまだ子ウサギなので、あと10年いやそれよりもっと長く、幸せなときを過ごしていきたい。

だからよろしくね、ルゼディ! 愛しの相棒よ!

つづく。

おすすめ